赤ちゃんの寝かしつけに悩む
ママやパパは多いですよね!
悩まない方はいないのではないかな?
と思えるぐらい、
寝かしつけはとても大変なものです。
私自身も、
産後の数ヶ月は娘の昼と夜が関係がない生活が直らず、
これっていつまで続くのだろう?
と毎日思っていました!
もちろん過ぎてしまえば
良い思い出だなと思いますが、
当時はとにかく様々な方法を試しました。
もちろん赤ちゃんによって
合う、合わないもありますし、
そのときのコンディションによっても変わるので、
今日はこの方法が良いかも!
というのも日によります。
ただ、
自分自身もなるべく睡眠時間を確保したいですし、
なるべくスムーズに寝かしつけを
したいものですよね。
そこで今回は、
寝かしつけを抱っこでするときのコツや、
抱っこが大変なときの寝かしつけ方法
などをご紹介します。
現在寝かしつけに悩んでいるという方は、
是非、最後までご覧になってくださいね。
赤ちゃんの寝かしつけを抱っこでするときのコツは?
赤ちゃんって、ママやパパに
抱っこされるのが大好きですよね。
抱っこをするだけで安心してくれたり、
落ち着いて泣き止んでくれる子も多いです。
我が家でも、
娘は抱っこが大好きな子だったので、
ぐずったらとにかく抱っこをすれば良いかな?
と思っていたぐらいです。
でも抱っこをして落ち着いてくれたとしても、
なかなか寝てくれないというのが
悩ましい問題です!
抱っこでの寝かしつけ方が楽だなと感じる方法は、
それぞれのご家庭によって違ったりもしますが、
ここでは我が家の経験をもとに
コツを3つご紹介していきますね。
2、縦向きの抱っこ
3、抱っこで寝かせてもすぐに布団におろさない理由
こちらを一つずつ説明していきます。
まだ試したことがない!という方法があれば、
是非、我が子の寝かしつけに
取り入れてみてくださいね。
横向きに抱っこをした状態でゆらゆら揺らしてみる
これはわりとスタンダードな方法ではありますが、
赤ちゃんは横に揺らすと落ち着くことが多いです。
また、
お腹の中でもママの心臓の音を聞いていたので、
心臓の音が聞こえると安心してくれることもあります。
横向きに抱っこをするときは、
なるべく自分の心臓あたりに、
赤ちゃんの顔をもってくると良いですね。
あまり激しく揺らさずに、
ゆっくり左右に動いてみてください!
このとき、
赤ちゃんの背中を優しくさすってあげたり、
一定のリズムでトントンしてあげるのが
おすすめです。
縦向きの抱っこもおすすめ!
赤ちゃんの横向きの抱っこよりも、
縦向きの抱っこが好きな子もいて、
意外と縦向きに抱っこをした方が
寝てくれることがあるというものです!
そのため我が家でも、
横向きに抱っこをしても
なかなか寝てくれないと思ったときは、
縦向きに抱っこをしてみることがよくありました。
縦向きに抱っこをするときは、
赤ちゃんの顔をママやパパの肩あたりに持ってきて、
そのまま体を密着させるのが安定しますよ。
このときも横向き抱っこと同じで、
背中をさすってあげたり、
一定のリズムでトントンしてあげるのが良いですね。
抱っこで寝てもすぐに布団におろさない!
子育てをしている方なら
一度は聞いたことがあるかなと思うのが、
背中スイッチです!
背中スイッチとは、
抱っこで寝かしつけた赤ちゃんを布団におろした時に、
背中が布団に触れた途端、起きてしまうことです。
私自身も最初は半信半疑でしたが、
抱っこで寝ていても、
布団におろすとぐずってしまうのを体験して、
「これが背中スイッチか…」
と思ったのを覚えています。
背中スイッチは対処法がなかなか難しいです!
私自身も、
寝かしつけたのに布団におろして起きてしまう…、
というのは何度も経験しました。
ただ、わりと成功しやすいな、と感じたのが、
抱っこで寝かしつけをしてもすぐに布団におろさない!
という方法です。
大人でも同じことが言えますが、
寝始めた段階では、まだ眠りが浅いです。
「目もつぶったし、すーすー言ってるから、もう寝たかな?」
と、腕も疲れてるし、早く寝かしつけを済ませたい気持ちから、
早々に布団におろすと、冷たい布団に背中が当たるのが
わかるのでしょう。
背中スイッチのせいで寝かしつけがうまくいかない
ことの一つがそれです。
我が家では、
頑張ってしばらくはおろさないようにしていました。
赤ちゃんが寝たなと思っても、
深い眠りに入るまで待つほうが、
背中スイッチが発動することも少なくなります。
抱っこでの寝かしつけが大変なときはどうする?
0歳児であればまだまだ体重は軽いですが、
それでも何十分も何時間も
抱っこをしたままは大変です。
私自身も、長時間の抱っこは疲れて大変!
と思うこともよくありました。
そんなときは、
便利なアイテムに頼ってみるのもおすすめですよ!
我が家でよく使っていたのが、
おくるみやおしゃぶりです。
おくるみは、
ママのお腹の中にいたときと同じように、
手や足を優しく包み込んでくれるので
安心してくれます。
おしゃぶりも、
寝かしつけのときだけはよく使っていました!
口を動かすことで疲れて寝てくれる…
ということもよくありましたよ。
ただ、どちらも抱っこをしたままの
寝かしつけにはなるため、
長く体力を使いそうなときは
抱っこ紐などを使うことをおすすめします。
慣れるまで、
布団におろすときは少し大変ですが、
赤ちゃんの体を支えてくれるので
便利なアイテムですよね。
その他、我が家では
ハイローチェアもよく使っていましたよ!
これは赤ちゃんを寝かせた状態で
左右に揺らすことができるので、
ずっと抱っこをしていなくてもOK、
というありがたいアイテムです。
娘はよくハイローチェアで寝てくれていました!
ちょっとスペースはとるものの、
高さが調整できたり、背もたれの角度を調整して
椅子にもできることを考えると、
わりと長く使えるアイテムです。
いつもはスムーズに寝てくれる方法でも、
今日はなかなか寝てくれないな…と思ったら、
このような方法を試してみるのがおすすめですよ!
まとめ
赤ちゃんの寝かしつけって、
毎日同じ方法でも寝てくれないこともあって、
いろんなことを試してみることが多いですよね。
私自身も、「赤ちゃんにも気分があるのかな…」
と思いながらも、
毎日いろいろな方法を試す日々でした。
生活リズムが整うまでは、
「昼や夜が関係ない生活が続いて大変だな」
と思うことが多いですが、
ある程度、自分の力で寝ることができるようになるまでは、
寝かしつけは続いていきます!
そのため、
この方法ならスムーズに寝てくれる!
というものがみつかるのが理想的ですよね。
今回ご紹介をした方法で、
まだ試したことがない!
というものがあれば、
是非寝かしつけのときの参考にしてみてくださいね。